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新年もよろしく、お見逃し下さい
◆原発は要らんが、安心自家鶏卵に鶏糞堆肥が欲しいわけ 亡国とて年は改まれど、あいかわらず当ブログはアホ勝手をブッキラボウにぶちまけるだけそんなわけで───ビジターさ〜ん、今年も ご め ん な さ 〜 い ま し ネ ッ ！...
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天へ泳ぎ渡ってった魚たち
◆ボスのコイノボリ ◆山主様の天魚＝アマゴ新たな年となった区切りに、思い出すしかなくなった魚たちのことを書きとめておくことにしたそれは山主様の天魚で、水源の生け簀で昨春から育てだしたのだけど、この年末とうとう最後の一匹が死に絶えた清流にしか生きられないから、引き水に大雨で泥が入り混じるたび、数が減るしかなかったのね...
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迎春の枯葉に温む畑土かな
◆畑土改良には、経費要らずな枯葉覆土が良い山の利用地はどこも斜面を削っては平に鎮圧した硬土で、雨を吸わず乾燥がち、腐植質も乏しく酸性に荒れているそれで昨春から開墾しだしたA＆B畑も耕すさえ難儀、その６割は秋の除草で寒風にさらされ、裸地のまんま今のうちに少しでも枯葉で覆っとけば、春から芽生えだす雑草の発芽抑制ごと土質改良効果がそれなり見こめるのにね...
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冬ならではの紫陽花考
◆山に紫陽花は１０品種ほどある霜は降りても温暖地のこと、山の紫陽花はまだ落葉しきってない 昨冬は一月下旬だったそれまでは半日陰を明るませてくれる黄葉や、装飾花の色変わり、枯れぶりまでも楽しむことになる...
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冬日の外へ
◆かつてＡ畑はカミソリ刃より切れるススキの原で、入って行くもならなかったダメだ 今朝も外仕事に出られない 鈍色に翳った窓外をチラ見するばかりで、昼をむかえそうあ〜、今日こそ畑へ枯葉をまいて、四季成りイチゴ苗も定植しようって、覚悟つけてたはずなのに風邪はまあまあ治りかけているのよね...
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幸せな畑
◆四季咲き薔薇ペッシュボンボンって、幸せをまぶしたお菓子色やってくれてますね〜 あいかわらず猪の奴めが冬菜を抜き捨てちゃあ、枯葉でおおってた畝を蹴散らかしとるがなよっぽど嬉々といそしんでんだろな...
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雨音の早春 窓へ顔よせて
◆吹きかける息にくぐもるガラス窓の向こう世界、指先でなすり覗けば みんなそぼ濡れ、水張りのバケツへ半年つっこみきりな猫柳の切り枝もしっとり赤みを強めているその束のどの枝も、やまない雨がしみゆくほどにふっくらふくらみゆく冬芽をつけていて...
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息子を中東内乱に亡くした老母へ ささぐ──アダモの歌インシャラー
◆今日も聴きづめだ…あの老母の悲嘆が永遠に終わらないように 下記は宇藤カザン意訳インシャラー（神の御心のままに） 月明かりが旗を照らす宝石のようなオリエントを僕は見たそして僕はその輝きを四行詩にして世界に向かって歌おうと思った けれどもエルサレムで岩の上のひなげしを見てその上に身をかがめた時レクイエムが聴こえた...
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新年もよろしく、お見逃し下さい
◆原発は要らんが、安心自家鶏卵に鶏糞堆肥が欲しいわけ 亡国とて年は改まれど、あいかわらず当ブログはアホ勝手をブッキラボウにぶちまけるだけそんなわけで───ビジターさ～ん、今年も ご め ん な さ ～ い ま し ネ ッ ！...
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天へ泳ぎ渡ってった魚たち
◆ボスのコイノボリ ◆山主様の天魚＝アマゴ新たな年となった区切りに、思い出すしかなくなった魚たちのことを書きとめておくことにしたそれは山主様の天魚で、水源の生け簀で昨春から育てだしたのだけど、この年末とうとう最後の一匹が死に絶えた清流にしか生きられないから、引き水に大雨で泥が入り混じるたび、数が減るしかなかったのね...
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迎春の枯葉に温む畑土かな
◆畑土改良には、経費要らずな枯葉覆土が良い山の利用地はどこも斜面を削っては平に鎮圧した硬土で、雨を吸わず乾燥がち、腐植質も乏しく酸性に荒れているそれで昨春から開墾しだしたA＆B畑も耕すさえ難儀、その６割は秋の除草で寒風にさらされ、裸地のまんま今のうちに少しでも枯葉で覆っとけば、春から芽生えだす雑草の発芽抑制ごと土質改良効果がそれなり見こめるのにね...
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冬ならではの紫陽花考
◆山に紫陽花は１０品種ほどある霜は降りても温暖地のこと、山の紫陽花はまだ落葉しきってない 昨冬は一月下旬だったそれまでは半日陰を明るませてくれる黄葉や、装飾花の色変わり、枯れぶりまでも楽しむことになる...
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冬日の外へ
◆かつてＡ畑はカミソリ刃より切れるススキの原で、入って行くもならなかったダメだ 今朝も外仕事に出られない 鈍色に翳った窓外をチラ見するばかりで、昼をむかえそうあ～、今日こそ畑へ枯葉をまいて、四季成りイチゴ苗も定植しようって、覚悟つけてたはずなのに風邪はまあまあ治りかけているのよね...
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◆四季咲き薔薇ペッシュボンボンって、幸せをまぶしたお菓子色やってくれてますね～ あいかわらず猪の奴めが冬菜を抜き捨てちゃあ、枯葉でおおってた畝を蹴散らかしとるがなよっぽど嬉々といそしんでんだろな...
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雨音の早春 窓へ顔よせて
◆吹きかける息にくぐもるガラス窓の向こう世界、指先でなすり覗けば みんなそぼ濡れ、水張りのバケツへ半年つっこみきりな猫柳の切り枝もしっとり赤みを強めているその束のどの枝も、やまない雨がしみゆくほどにふっくらふくらみゆく冬芽をつけていて...
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息子を中東内乱に亡くした老母へ ささぐ──アダモの歌インシャラー
◆今日も聴きづめだ…あの老母の悲嘆が永遠に終わらないように 下記は宇藤カザン意訳インシャラー（神の御心のままに） 月明かりが旗を照らす宝石のようなオリエントを僕は見たそして僕はその輝きを四行詩にして世界に向かって歌おうと思った けれどもエルサレムで岩の上のひなげしを見てその上に身をかがめた時レクイエムが聴こえた...
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